「勘」が、結果を左右する理由

みなさま、こんにちは。
さとうまちこです。

お仕事で、美容だけでなく一般企業に対してお取り組みをさせていただくことも
多いのですが、よく
「なぜ、美容以外の業種も見ることが出来るのですか?」
と聞かれます。

それは、わたしが見ているのが「業種」ではなく、

【「結果」をだすまでの「行動」】
だからです。

結果を生みだすためには、【行動プロセスを改善】することが必要不可欠です。

たとえば「成功法則」なるものがあったとします。
しかしそれは「前提」となる状況が違えば、
それが機能しない場合もあるかと思います。

ですから、わたしは徹底的に【行動】を見ます。

もともとずっと接客業なので、ず〜っと「人の行動」を見ているんですよね。。^^;

自分も含む、人の行動を見ていると
面白いな〜と思う事が多々あります。

あたりまえのことですが、
「行動」に至るには、
様々な要素、プロセス
があります。

そして、その「プロセス」があるということは、様々な視点で研究されています。

例えば、
<期待の科学>という本がありました。_______________________

この本にあった事例で、ジョルデという研究者が、PK戦について分析されていました。

『イングランドサッカーで、なぜかPK戦を勝てないというジンクスを持っている事例』
つまり、
スポーツ選手でも「うまくいかない」という「予測をたてた瞬間」に、
身体がひっぱられてしまうということについて。

PK戦の成功・失敗がどこからやってくるのかを考えたそうです。

もともとPKは、85%くらい成功するということで、圧倒的にプレイヤー優位だそうなのですね。
(私はあまりサッカーを知らないのですが、、、^^;)

しかしなぜか、重要な試合だと、みな、失敗してしまうのだというのです。。。

研究者は、「プレイヤーがどの程度、このキックを不安に思っているかが、成否を分ける」と考えました。
そして、行動を見ていると

◯笛がなったら、早く蹴ろうとする
◯蹴ったら、すぐにキーパーから背中を向ける

などの「不安回避行動」が増えたのだそうです。

そして面白い事に、

「周りからの期待が低い二流、三流選手」ほど
技量が低いにもかかわらず、成功する
とのことでした。。。!!

しかも、過去にPKに負けた経験がある選手は、より負けやすくなり、逆は勝ちやすくなるそうです。

課題がむつかしくなってくると、
応援するひとが増えれば増える程、
結果は悪くなる傾向があります。

失敗を恐れて、慎重になりすぎるのです。

そんな風になってくると、なにが起るのか?というと

【勘が、狂う】

ことが起ってくるそうです。

一流選手が優れているのは、運動神経ではなく、相手のフォームなどに従った「予測能力」
だそうです。

わたしたちが「予測能力」を獲得するのは、ミラーニューロンの役割が大きいと考えられています。

そして訓練を重ねる程、この予測が早く、正確に、無意識にできるようになってくるそうです。

先ほどの話にもどると、
つまり「プレッシャー」は
この「予知能力」を損ないます。

そこで、プレッシャーに打ち勝つ方法として、
【細かい身体の動きや手順でなく、最終目標に意識を集中させる】というトレーニング方法が開発されているそうです。

これもエステ技術レッスンにおいて、私がやっていることと同じで驚きました。
(エステ技術に関しては、ご紹介のみでしか受け付けていないのですが。。。私が一番大切にしているものです^^)

例えばテニスであれば、落下地点に着目し、そこへラケットの動きなどはあとから指導するのだそうです。
そして普段から、プレッシャーがかかる場面で、多くの練習を積む様にします。

成功法則 というような 法則
も大切ですが、それよりはむしろ

「予測や予感」というようなものをコントロールできるようにしたほうが、
確実に自分に合った「結果をだすためのフロー」が
習得できるようになるのではと思います。

またこれらの「フロー」が実は,
「空気を作る」ことにも、つながるのです。。。^^♪

◆今日のしつもん_________________

◯皆様は、「結果を出す為のフロー」
の中で、「予測や予感」をトレーニングする
という意識はもたれていましたか?

是非、意識されてみてください。
特に情報化社会の現代においては、脳の使い方が
「予測や予感」が鈍化する環境になっています。

意識的にトレーニングすることで、
結果へのフローを確実なものにしていけることと思います。

私も日々、トレーニングです。^^♪

お読み頂きありがとうございます。

今週も、光溢れる一週間を・・・★

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